今年も早いもので半年が終了して7月に突入、札幌市内は連日蒸し暑い日々続きで
私は既に夏バテ気味です。暑い時こそ日々の体調管理と気晴らしが重要だと思う
今日この頃です。

そんな中、今月私はエスコンフィールドHOKKAIDOにプロ野球観戦へ行く予定を立てています。久しぶりの現地観戦でもあるので楽しみいます。 ごひいき球団でもあるファイターズがここまでパ・リーグ首位を走っており、非常に嬉しいところでもあります。
特に今年のファイターズは12球団トップの本塁打数に、先発投手陣の充実、いわゆる
ミレニアム世代(2000年度生まれ)選手の台頭と、ポジティブ要素が多いのも注目するべき点です。 さらには、ここ数年のスカウティングや選手編成といったチーム作りの土台が、ようやく実を結んだ印象を受けます。
単なる偶然ではなく、同世代やプロスペクト選手を意図的に現役ドラフトやトレードで獲得、さらには新人ドラフトでの指名といった あたり、チームとしての明確なビジョンも感じます。こうした近年のファイターズの取り組みは、どこか私たちの仕事や企業にも
通じるものがあるように思えて、つい重ねて見てしまいます。目的を持って人を活かすことや組織を作ること、 そんな姿勢に共感できる部分が多い気がします。

束の間の休日、こうして楽しみを見つけながら暑い夏を 乗り切っていきたいと思います。
写真は以前観戦した時の風景です。今年こそはAクラス、 その先の頂点へ期待しています。